第108回 午前 問53

科目:老年看護学

高齢者に対する生活史の聴き方で適切なのはどれか。

  1. 1認知機能の評価尺度を用いる。
  2. 2事実と異なる聴取内容を訂正する。
  3. 3話を聴く前に文書による同意を得る。
  4. 4高齢者が話しやすい時代の思い出から聴く。正答

正答 4

解説

生活史は、高齢者が自分の人生を語ること自体を大切にして聴き取るものである。本人が話しやすい時代の思い出から始めると話が広がりやすい。事実と違う内容があっても訂正せず、本人にとっての意味として受け止める。 選択肢1:誤り。生活史の聴き取りは認知機能の検査ではない。 選択肢2:誤り。訂正すると話す意欲を損なう。本人の受け止め方を大切にする。 選択肢3:誤り。会話の中で聴くもので、文書の同意を前提とするものではない。 選択肢4:正しい。話しやすい時代の思い出から聴くと語りが引き出しやすい。
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出典: 第108回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。