第109回 午後 問14

科目:必修問題

尿ケトン体が陽性になる疾患はどれか。

  1. 1肝硬変
  2. 2糖尿病正答
  3. 3尿路感染症
  4. 4ネフローゼ症候群

正答 2

解説

厚生労働省の重篤副作用疾患別対応マニュアル(高血糖)は、糖尿病の急性合併症である糖尿病ケトアシドーシスを、インスリンが絶対的に欠乏した状態から起こり、尿ケトン体が強陽性で、嘔吐や腹痛などとともに脱水による意識障害が加わって診断されるとしている。選択肢の中で当てはまるのは「糖尿病」である。 選択肢1:誤り。肝硬変は肝機能が落ちる病気で、ケトン体が増えるのは飢餓や糖尿病で糖の利用が制限されたときである 選択肢2:正しい。糖尿病ケトアシドーシスで尿ケトン体が強陽性になる 選択肢3:誤り。尿路感染症は尿の通り道の感染症で、ケトン体が増えるのは飢餓や糖尿病で糖の利用が制限されたときである 選択肢4:誤り。ネフローゼ症候群は全身性の浮腫の原因となる病気で、ケトン体が増えるのは飢餓や糖尿病のときである
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出典: 第109回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。