第109回 午後 問69

科目:精神看護学

医療保護入院で正しいのはどれか。

  1. 1入院の期間は72時間に限られる。
  2. 2患者の家族等の同意で入院させることができる。正答
  3. 32人以上の精神保健指定医による診察の結果で入院となる。
  4. 4精神障害のために他人に害を及ぼすおそれが明らかな者が対象である。

正答 2

解説

精神保健福祉法第33条は、指定医の診察の結果、入院が必要で任意入院が行われる状態にない者について、家族等のうちいずれかの者の同意があれば、本人の同意がなくても入院させられるとしている(医療保護入院)。72時間に限られるのは応急入院(第33条の7)である。2人以上の指定医の診察結果の一致と、自傷他害のおそれは措置入院(第29条)の要件である。 選択肢1:誤り。72時間に限られるのは応急入院である。 選択肢2:正しい。家族等のいずれかの者の同意で入院させられる。 選択肢3:誤り。2人以上の指定医の診察は措置入院の要件である。 選択肢4:誤り。自傷他害のおそれは措置入院の要件である。
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出典: 第109回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。