第110回 午前 問6

科目:必修問題

出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。

  1. 1手掌把握反射正答
  2. 2足底把握反射
  3. 3パラシュート反射
  4. 4Babinski〈バビンスキー〉反射

正答 1

解説

国立成育医療研究センターの乳幼児健康診査 身体診察マニュアル(平成30年3月)は、3〜4か月はMoro反射などの原始反射から離脱する時期で、3〜4か月児の健診では原始反射であるMoro反射と手の把握反射(手掌把握反射)は消失しているとしている。同じマニュアルで、パラシュート反射は9〜10か月児の健診の時期に確立するとされている。選択肢の中で、生後4か月ころに消失する原始反射に当たるのは手掌把握反射である。 選択肢1:正しい。3〜4か月児の健診の時点で消失している原始反射 選択肢2:誤り。足底把握反射は、手掌把握反射より遅い時期まで残る原始反射である 選択肢3:誤り。9〜10か月児の健診の時期に確立する反射 選択肢4:誤り。Babinski反射は乳児期には陽性が普通で、手掌把握反射より遅い時期まで見られる
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出典: 第110回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。