第110回 午前 問77

科目:疾病の成り立ちと回復の促進

褐色細胞腫でみられるのはどれか。

  1. 1高血糖正答
  2. 2中心性肥満
  3. 3満月様顔貌
  4. 4血清カリウム濃度の低下
  5. 5副腎皮質ホルモンの産生の亢進

正答 1

解説

褐色細胞腫は副腎髄質から発生する腫瘍で、カテコラミンを過剰に分泌することによって血圧や血糖値が高くなることがある。高血圧と低カリウム血症を呈するのは、副腎からアルドステロンが過剰に産生される原発性アルドステロン症である。 選択肢1:正しい。カテコラミンの過剰分泌で血糖値が高くなることがある 選択肢2:誤り。中心性肥満は、コルチゾールの作用が過剰になるクッシング症候群の特徴的な身体徴候である 選択肢3:誤り。満月様顔貌は、コルチゾールの作用が過剰になるクッシング症候群の特徴的な身体徴候である 選択肢4:誤り。低カリウム血症はアルドステロンの過剰(原発性アルドステロン症)でみられる 選択肢5:誤り。褐色細胞腫は副腎髄質の腫瘍で、過剰に分泌するのはカテコラミン
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出典: 第110回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。