第112回 午前 問26
科目:人体の構造と機能
骨格筋の細胞膜には( )に対する受容体がある。自己抗体がこの受容体の働きを阻害すると骨格筋は収縮できなくなる。
( )に入る神経伝達物質として正しいのはどれか。
- 1アセチルコリン正答
- 2アドレナリン
- 3ドパミン
- 4ノルアドレナリン
正答 1
解説
重症筋無力症は、神経筋接合部のシナプス後膜上の分子に対する自己免疫疾患で、筋力低下を主症状とする。自己抗体の標的として最も多いのはアセチルコリン受容体で、全体の85%程度である。
選択肢1:正しい。自己抗体の標的として最も多いのはアセチルコリン受容体
選択肢2:誤り。アドレナリンは交感神経の伝達物質で、重症筋無力症の自己抗体の標的はアセチルコリン受容体である
選択肢3:誤り。ドパミンは脳内のドパミン神経が貯える物質で、重症筋無力症の自己抗体の標的はアセチルコリン受容体である
選択肢4:誤り。ノルアドレナリンは交感神経の伝達物質で、重症筋無力症の自己抗体の標的はアセチルコリン受容体である
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出典: 第112回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。