第112回 午前 問8

科目:必修問題

ハヴィガースト, R. J.が提唱する成人期の発達課題はどれか。

  1. 1経済的に自立する。正答
  2. 2身体的衰退を自覚する。
  3. 3正、不正の区別がつく。
  4. 4読み、書き、計算ができる。

正答 1

解説

ハヴィガーストの発達課題では、壮年期(成人初期)に配偶者の選択や家庭の管理、職業に就くことが、中年期に経済的水準の確保と維持などが挙げられ(琉球大学 教育学部の資料、2023年)、職業に就いて経済的に自立することは成人期を代表する課題である。「身体的衰退を自覚する」は、老年期の課題「肉体的な強さと健康の衰退に適応すること」に近い。中年期にも「中年期の生理的変化を理解し、適応すること」があって迷いやすいが、課題の言い方は訳によって揺れるので、成人期の課題にはっきり当てはまる経済的な自立を選ぶ。 選択肢1:正しい。職業に就いて経済的に自立することは成人期の課題 選択肢2:誤り。老年期の課題「肉体的な強さと健康の衰退に適応すること」に近い 選択肢3:誤り。善悪を区別することの学習は幼児期の課題 選択肢4:誤り。読み・書き・計算の基礎的能力は児童期の課題
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出典: 第112回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。