第112回 午後 問86
科目:老年看護学
高齢者の睡眠で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1単相性の睡眠になる。
- 2浅い眠りが少なくなる。
- 3総睡眠時間が延長する。
- 4中途覚醒の回数が増加する。正答
- 5入眠するまでに時間がかかる。正答
正答 4・5(2つ選ぶ問題)
解説
国立保健医療科学院の総説(2015年)によると、高齢者の睡眠は短くなり、連続性が失われ、浅い睡眠が主体となって、頻回の中途覚醒がみられる。加齢により、寝床に入ってから眠りにつくまでの時間(入眠潜時)は長くなる。
選択肢1:誤り。昼寝などで何回にも分けて眠る多相性の睡眠になりやすい。
選択肢2:誤り。浅い睡眠が主体となる。
選択肢3:誤り。睡眠時間は短くなる。
選択肢4:正しい。頻回の中途覚醒がみられる。
選択肢5:正しい。加齢により、眠りにつくまでの時間が長くなる。
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出典: 第112回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。