第114回 午前 問17

科目:必修問題

尿中ケトン体が陽性になる疾患はどれか。

  1. 1痛 風
  2. 2肝硬変
  3. 3糖尿病正答
  4. 4ネフローゼ症候群

正答 3

解説

日本薬学会の用語解説は、ケトン体は、糖の供給や利用が制限されている飢餓や糖尿病の際に、肝臓で脂肪酸の分解によって生成されるとしている。糖尿病ケトアシドーシスでは尿ケトン体が強陽性になる(重篤副作用疾患別対応マニュアル)。 選択肢1:誤り。痛風は、血液中の尿酸が多い状態が進み、結晶となった尿酸が関節などにたまって起こる 選択肢2:誤り。ケトン体は糖の供給や利用が制限される飢餓や糖尿病のときに増え、肝硬変で上がるのはアンモニアである 選択肢3:正しい。尿ケトン体が陽性になる 選択肢4:誤り。ネフローゼ症候群は蛋白尿と低アルブミン血症がそろう状態で、尿に多く出るのは蛋白である
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出典: 第114回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。