第114回 午前 問70

科目:精神看護学

精神科病院入院患者の身体的拘束中に発生しやすい合併症はどれか。

  1. 1糖尿病
  2. 2足白癬
  3. 3悪性症候群
  4. 4肺血栓塞栓症正答

正答 4

解説

身体的拘束で下肢を長く動かせない状態が続くと、静脈の血流が滞って深部静脈に血栓ができ、肺血栓塞栓症を起こしやすい。拘束中は肺血栓塞栓症の予防と観察が重要である。悪性症候群は抗精神病薬の副作用で、高熱・発汗・意識のくもりなどが主な症状であり、拘束による合併症ではない。 選択肢1:誤り。拘束中に起こりやすい合併症ではない。 選択肢2:誤り。拘束中に起こりやすい合併症ではない。 選択肢3:誤り。抗精神病薬などの副作用で、拘束による合併症ではない。 選択肢4:正しい。下肢を動かせないことで深部静脈血栓から起こりやすい。
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出典: 第114回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。