第114回 午後 問7

科目:必修問題

妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

  1. 1水 痘
  2. 2風 疹正答
  3. 3麻 疹
  4. 4流行性耳下腺炎

正答 2

解説

厚生労働省の風しんQ&Aは、妊娠初期(20週以前)に風しんにかかると胎児に感染し、難聴・白内障・先天性心疾患を特徴とする先天性風しん症候群をもって生まれる可能性が高くなるとしている。選択肢の中で妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのは風疹である。 選択肢1:誤り。妊娠初期の水痘は先天性水痘症候群を起こしうるが、その主な症状は四肢低形成・瘢痕性皮膚炎・眼球異常などである 選択肢2:正しい。先天性風しん症候群で難聴が起こる 選択肢3:誤り。妊娠中の麻疹は流産や早産を起こす可能性があり、児の難聴が特徴なのは先天性風しん症候群である 選択肢4:誤り。流行性耳下腺炎の合併症として難聴があるが、これはかかった人自身に起こる合併症である
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出典: 第114回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。