第115回 午前 問38
科目:基礎看護学
睡眠の特徴で正しいのはどれか。
- 1新生児の睡眠は単相性である。
- 2乳児の1日の総睡眠量は7時間前後である。
- 3成人期では一晩で睡眠周期を10回程度繰り返す。
- 4老年期では早朝覚醒が起こりやすい。正答
正答 4
解説
厚生労働省の健康づくりのための睡眠ガイド2023は、加齢が進むと早寝早起きの傾向が強まり朝型化し、高齢者では夜間の覚醒時間が増える傾向にあるとしている。前の睡眠指針2014も、年齢が高い者ほど早朝覚醒の頻度が高いという研究を挙げている。新生児の睡眠は1日に何度も眠る多相性である。
選択肢1:誤り。新生児は1日に何度も眠る多相性
選択肢2:誤り。米国睡眠医学会は生後4〜12か月の乳児に昼寝を含め24時間で12〜16時間の睡眠を推奨しており、7時間前後より長い
選択肢3:誤り。レム睡眠とノンレム睡眠の周期は約90分で、健康な成人が一晩に繰り返すのは4〜5回ほどである
選択肢4:正しい。高齢になると朝型化し、早朝覚醒が増える
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出典: 第115回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。