第115回 午後 問7

科目:必修問題

日本版デンバー式発達スクリーニング検査で90%の乳児の首がすわる月齢基準はどれか。

  1. 11か月
  2. 24か月正答
  3. 37か月
  4. 410か月

正答 2

解説

こども家庭庁の令和5年乳幼児身体発育調査(2024年12月公表)では、「首のすわり」は生後4〜5か月未満の乳児の90%以上でできると回答されている。問いの検査そのものの資料ではないが、選択肢の中でこれに合う月齢は4か月で、公式の正答はこれである。ただし、国立成育医療研究センターの改訂版 乳幼児健康診査 身体診察マニュアル(2021年3月)の、Denver IIの各観察項目で90%以上の子どもが達成する月齢から作った表では、「首がすわる」は3か月の行にある。問いの日本版デンバー式発達スクリーニング検査は、フランケンバーグの原著をもとに上田礼子が訳著して1980年に出た日本版の検査で(国立国会図書館の書誌)、表のもとのDenver IIとは名前が違う。 選択肢1:誤り。調査では、90%以上の乳児の首がすわるのは生後4〜5か月未満で、1か月では早すぎる 選択肢2:正しい。調査では、首のすわりは生後4〜5か月未満の乳児の90%以上でできる 選択肢3:誤り。調査では、生後4〜5か月未満ですでに90%以上の乳児の首がすわっている 選択肢4:誤り。調査では、生後4〜5か月未満ですでに90%以上の乳児の首がすわっている
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出典: 第115回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。