第108回 午前 問13

科目:必修問題

チアノーゼで増加しているのはどれか。

  1. 1血中酸素分圧
  2. 2還元ヘモグロビン正答
  3. 3酸化ヘモグロビン
  4. 4血中二酸化炭素分圧

正答 2

解説

チアノーゼは、酸素と結びついていないヘモグロビン(還元ヘモグロビン)が毛細血管の血液中で増え、皮膚や粘膜が青紫色に見える状態である。日本循環器学会などのガイドライン(2018年改訂版)は、皮膚・粘膜の毛細管血で還元ヘモグロビンの量が5g/dL以上になったときにチアノーゼが現れるとしている。日本呼吸器学会も、酸素が少ない血液はやや黒みがかった赤色(紫色)で、顔色や爪の色が悪くなる状態をチアノーゼと呼ぶとしている。 選択肢1:誤り。血中酸素分圧は低下する 選択肢2:正しい。還元ヘモグロビンが増える 選択肢3:誤り。酸素と結びついたヘモグロビンは減る 選択肢4:誤り。チアノーゼが現れる目安は還元ヘモグロビンの量で、二酸化炭素分圧が上がって起こるものではない
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午前12)次の問題(午前14) →

出典: 第108回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。