第108回 午前 問50
科目:成人看護学
高カリウム血症の患者でみられるのはどれか。
- 1Trousseau〈トルソー〉徴候
- 2心電図でのT波の増高正答
- 3腸蠕動音の低下
- 4四肢の麻痺
正答 2
解説
高カリウム血症では心筋の興奮性が変わり、心電図でT波が高く尖る(テント状T波)。進行すると重い不整脈から心停止に至ることがあるため、心電図の変化が重要な所見になる。Trousseau徴候は低カルシウム血症のテタニーでみられる。
選択肢1:誤り。Trousseau徴候は低カルシウム血症の徴候
選択肢2:正しい。T波の増高(テント状T波)が特徴
選択肢3:誤り。腸蠕動音の低下は低カリウム血症でみられる
選択肢4:誤り。四肢の脱力・麻痺は低カリウム血症の症状として挙げられることが多い
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出典: 第108回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。