第108回 午前 問51

科目:成人看護学

開頭術を受けた患者の看護で適切なのはどれか。

  1. 1頭部を水平に保つ。
  2. 2緩下薬は禁忌である。
  3. 3髄膜炎症状の観察を行う。正答
  4. 4手術後1週間は絶飲食とする。

正答 3

解説

開頭術では硬膜を開けて手術するため、術後に細菌が入ると髄膜炎を起こすことがあり、発熱・頭痛・項部硬直などの髄膜刺激症状を観察する。術後は頭蓋内圧の上昇を防ぐため頭部を少し挙上することが多く、排便時のいきみも頭蓋内圧を上げるので緩下薬で便通を整える。 選択肢1:誤り。頭部を少し挙上して頭蓋内圧の上昇を防ぐことが多い 選択肢2:誤り。いきみを避けるため緩下薬を使う 選択肢3:正しい。術後の感染による髄膜炎に注意する 選択肢4:誤り。手術後1週間も絶飲食にする必要はない
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出典: 第108回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。