第108回 午後 問80
科目:成人看護学
急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。
- 1皮疹の出現
- 2頻脈の出現正答
- 3時間尿の増加
- 4腹壁静脈の怒張
- 5うっ血乳頭の出現
正答 2
解説
急性心筋梗塞では、障害された心筋による不整脈・心不全・心原性ショックなどの合併症が起こりやすい。頻脈は、不整脈や心不全・ショックの早い徴候となるため注意して観察する。心不全やショックでは尿量は減り、うっ血乳頭は頭蓋内圧の亢進、腹壁静脈の怒張は門脈圧の亢進でみられる。
選択肢1:誤り。皮疹は心筋梗塞の合併症を早く見つけるための徴候ではない(薬疹などでみられる)
選択肢2:正しい。不整脈・心不全・ショックの早い徴候になる
選択肢3:誤り。心不全やショックでは尿量は減る
選択肢4:誤り。腹壁静脈の怒張は門脈圧亢進でみられる
選択肢5:誤り。うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進でみられる
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出典: 第108回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。