第109回 午前 問57
科目:小児看護学
大泉門の説明で正しいのはどれか。
- 12歳まで増大する。
- 2陥没している場合は髄膜炎を疑う。
- 3閉鎖が早すぎる場合は小頭症を疑う。正答
- 4頭頂骨と後頭骨に囲まれた部分である。
正答 3
解説
大泉門は前頭骨と左右の頭頂骨に囲まれたひし形のすき間で、生後しばらくして小さくなり、幼児期の初めに閉じる。閉じるのが早すぎると脳の発育が妨げられる小頭症を疑う。陥没は脱水を、膨隆は髄膜炎などによる頭蓋内圧の上昇を疑う所見である。
選択肢1:誤り。大泉門は生後しばらくすると小さくなり、2歳まで大きくなり続けることはない。
選択肢2:誤り。陥没は脱水を疑う所見で、髄膜炎では膨隆する。
選択肢3:正しい。早すぎる閉鎖は小頭症を疑う。
選択肢4:誤り。頭頂骨と後頭骨に囲まれるのは小泉門である。
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出典: 第109回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。