第109回 午前 問89
科目:成人看護学
終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。
- 1末梢神経障害
- 2リンパ浮腫
- 3がん疼痛
- 4食欲不振正答
- 5体重減少正答
正答 4・5(2つ選ぶ問題)
解説
がん悪液質は、がんの進行に伴って食欲不振が続き、筋肉や脂肪が減って体重減少が進む状態である。栄養をとっても十分に回復しにくい。末梢神経障害は抗がん薬など、リンパ浮腫は手術や放射線治療などによるもので、がん疼痛は悪液質の徴候ではない。
選択肢1:誤り。抗がん薬の副作用などで起こる
選択肢2:誤り。手術や放射線治療などによるリンパの流れの障害で起こる
選択肢3:誤り。がん疼痛は悪液質の徴候ではない
選択肢4:正しい。悪液質では食欲不振が続く
選択肢5:正しい。筋肉・脂肪が減り体重が減る
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出典: 第109回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。