第110回 午前 問67

科目:地域・在宅看護論

介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。

  1. 1家族の介護能力はアセスメントに含めない。
  2. 2介護支援専門員が要介護状態区分を判定する。
  3. 3利用者が介護サービス計画を作成することはできない。
  4. 4モニタリングの結果に基づき介護サービス計画の修正を行う。正答

正答 4

解説

指定居宅介護支援等の基準第13条は、介護支援専門員が居宅サービス計画の作成後に実施状況を把握(継続的なアセスメントを含む)し、必要に応じて計画を変更するとしている。モニタリングの結果に基づいて計画を修正するのは、この定めに沿った適切なケアマネジメントである。要介護状態区分は市町村が認定審査会の審査・判定に基づいて認定し、利用者が自分で作った計画を市町村に届け出る仕組みもある。 選択肢1:誤り。アセスメントは利用者の置かれている環境等の評価を通じて行い、利用者の居宅を訪問して利用者及びその家族に面接して行うので、家族の介護力もその環境に含めて評価する。 選択肢2:誤り。要介護状態区分は、認定審査会の審査・判定に基づいて市町村が認定する。 選択肢3:誤り。施行規則は、利用者が自らの居宅サービスの利用の計画を市町村に届け出る場合を定めている。 選択肢4:正しい。実施状況の把握の結果に応じて計画を変更する。
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出典: 第110回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。