第110回 午後 問29

科目:健康支援と社会保障制度

日本の人口静態統計のもとになる調査はどれか。

  1. 1患者調査
  2. 2国勢調査正答
  3. 3国民生活基礎調査
  4. 4国民健康・栄養調査

正答 2

解説

総務省統計局の『統計調査ニュース』(No.342、平成27年5月)は、人口静態を、ある時間の一定点における人口の状態(人口の規模や構造及び分布など)とし、国勢調査は我が国の人口の「静態」を明らかにするために国が実施する最も重要な統計調査で、5年ごとに行われるとしている。人口推計も、国勢調査による人口を基準に算出される。一方、人口動態調査は、出生・死亡・婚姻・離婚・死産の届出から人口動態事象を把握するものである。 選択肢1:誤り。患者調査は、病院・診療所を利用する患者の傷病名などの実態を明らかにする調査で、人口の静態を明らかにする調査ではない 選択肢2:正しい。人口の静態を明らかにするための調査 選択肢3:誤り。国民生活基礎調査は、保健・医療・福祉・年金・所得など国民生活の基礎的事項を調べる調査で、人口の静態を明らかにする調査ではない 選択肢4:誤り。国民健康・栄養調査は、国民の身体の状況・栄養素等摂取量・生活習慣の状況を明らかにする調査で、人口の静態を明らかにする調査ではない
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出典: 第110回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。