第111回 午前 問83
科目:基礎看護学
タイムアウトによって予防できるのはどれか。
- 1患者の誤認正答
- 2抗癌薬の曝露
- 3個人情報の漏洩
- 4ベッドからの転落
- 5血液を媒介とする感染
正答 1
解説
WHOの安全な手術のためのガイドライン2009(日本麻酔科学会の日本語版)は、タイムアウトを、皮膚切開の直前に手術チームの全員が、患者が正しい患者であること、予定手術部位と手術内容を口頭で確認するものとしている。これにより患者の誤認を防げる。
選択肢1:正しい。正しい患者かどうかを全員で確認する
選択肢2:誤り。タイムアウトは手術チーム全員で患者・手術部位・手術内容を口頭で確認するもので、抗癌薬の曝露を防ぐものではない
選択肢3:誤り。タイムアウトで確認するのは患者・手術部位・手術内容で、個人情報の漏洩を防ぐための確認ではない
選択肢4:誤り。転落の予防とは関係しない
選択肢5:誤り。タイムアウトは患者・手術部位・手術内容の確認で、血液を媒介とする感染を防ぐ手段ではない
この問題をアプリで解く
第111回の問題一覧 ・ 基礎看護学の問題一覧
出典: 第111回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。