第112回 午後 問71
科目:看護の統合と実践
災害時の医療を支える体制で正しいのはどれか。
- 1地域災害拠点病院は市町村が指定する。
- 2災害対策基本法に防災計画の作成が規定されている。正答
- 3トリアージは救命困難な患者の治療を優先するために行う。
- 4災害派遣医療チーム〈DMAT〉は被災地域の精神科医療および精神保健活動を専門的に行う。
正答 2
解説
災害対策基本法は、中央防災会議が防災基本計画を(第34条)、都道府県防災会議が都道府県地域防災計画を(第40条)、市町村防災会議が市町村地域防災計画を作成する(第42条)と定めている(第112回・2023年2月時点の条文)。災害拠点病院は都道府県が指定する。
選択肢1:誤り。都道府県が指定する
選択肢2:正しい。防災計画の作成が規定されている
選択肢3:誤り。東京都の資料ではトリアージの第1順位(赤)は生命を救うため直ちに処置を必要とする者で、救命困難な者を優先するものではない
選択肢4:誤り。DMATは災害の急性期に活動できる機動性を持った医療チームで、被災地域の精神保健医療を担うのはDPATである
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出典: 第112回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。