第113回 午後 問16

科目:必修問題

手術予定の患者が服用している場合、安全のために術前の休薬を検討するのはどれか。

  1. 1鉄 剤
  2. 2抗血小板薬正答
  3. 3冠血管拡張薬
  4. 4プロトンポンプ阻害薬

正答 2

解説

抗血小板剤クロピドグレル(プラビックス錠)の添付文書は、血小板凝集抑制が問題となるような手術の場合には、14日以上前に投与を中止することが望ましいとしている。抗血小板薬は手術での出血のおそれがあるので、術前の休薬を検討する。 選択肢1:誤り。鉄剤の例のクエン酸第一鉄ナトリウムは、効能が鉄欠乏性貧血で、抗血小板剤ではない 選択肢2:正しい。手術前の投与中止(休薬)が求められる 選択肢3:誤り。冠血管拡張薬の例の硝酸イソソルビドは、効能が狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患で、抗血小板剤ではない 選択肢4:誤り。プロトンポンプ阻害薬の例のランソプラゾールは、効能が胃潰瘍や逆流性食道炎などで、抗血小板剤ではない
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出典: 第113回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。