第114回 午後 問28

科目:疾病の成り立ちと回復の促進

ヘリコバクター・ピロリ感染症で正しいのはどれか。

  1. 1尿素呼気検査は診断に有用である。正答
  2. 2除菌後の判定は除菌終了後の翌日に行う。
  3. 3ヘリコバクター・ピロリ〈Helicobacter pylori〉は胃の粘膜下層に生息する。
  4. 4ヘリコバクター・ピロリ〈Helicobacter pylori〉は尿素を作り出して胃酸から身を守る。

正答 1

解説

ピロリ菌の感染診断には、診断薬を飲む前後の呼気を集めて調べる尿素呼気試験がある。ピロリ菌はアルカリ性のアンモニアを作って強い酸性の胃でも生きられる。除菌の判定は、除菌薬の内服終了後4週間以上あけて行う。 選択肢1:正しい。尿素呼気試験で感染を調べる 選択肢2:誤り。除菌終了後4週間以上あけて判定する 選択肢3:誤り。ピロリ菌は胃の粘膜に生息する細菌で、粘膜の下にある粘膜下層に住むものではない 選択肢4:誤り。作り出すのはアンモニア
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出典: 第114回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。