第115回 午前 問30
科目:健康支援と社会保障制度
令和3年(2021年)の日本の医療保険制度で正しいのはどれか。
- 1先進医療は保険診療が適用される。
- 2自己負担の割合は一律で3割である。
- 3国民健康保険加入者は75歳以上である。
- 4被用者保険加入者は人口の約6割である。正答
正答 4
解説
厚生労働省の医療保険に関する基礎資料によると、令和3年度末の被用者保険(協会けんぽ・組合健保・共済組合)の加入者は77,467千人で、総人口の61.94%にあたる。国民健康保険は22.43%、後期高齢者医療制度は14.74%である。被用者保険の加入者は人口の約6割である。
選択肢1:誤り。先進医療に係る費用は患者の全額自己負担で、保険診療と同じに扱われるのは通常の治療と共通する部分である
選択肢2:誤り。自己負担の割合は年齢などで異なり、義務教育就学前と70〜74歳(現役並み所得者を除く)は2割である
選択肢3:誤り。75歳以上は全員が後期高齢者医療制度に加入し、国民健康保険はほかの医療保険に加入していない住民が対象である
選択肢4:正しい。総人口の61.94%
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出典: 第115回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成
問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。