第112回 午後 問45

科目:成人看護学

Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃瘻の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。 看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。

  1. 1言語聴覚士正答
  2. 2作業療法士
  3. 3理学療法士
  4. 4介護支援専門員

正答 1

解説

Aさんは嚥下機能が低下しても経口摂取を続けたいと望んでおり、嚥下の評価と訓練を行う職種との連携が優先される。言語聴覚士法第42条は、言語聴覚士が診療の補助として、医師又は歯科医師の指示の下に嚥下訓練などを行うことを業とすることができると定めている。 選択肢1:正しい。嚥下訓練を行う職種 選択肢2:誤り。作業療法は応用的動作能力や社会的適応能力の回復を図るもので、法律が嚥下訓練を業とすることができると定めるのは言語聴覚士である 選択肢3:誤り。理学療法は基本的動作能力の回復を図るもので、法律が嚥下訓練を業とすることができると定めるのは言語聴覚士である 選択肢4:誤り。介護支援専門員はケアプランの作成や市町村・事業者との連絡調整を行う者で、嚥下の評価や訓練を行う職種ではない
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出典: 第112回 看護師国家試験。解説は本アプリが作成

問題と正答は厚生労働省「看護師国家試験の問題および正答について」(第108〜115回)をもとに、表示用に整えて掲載しています(公共データ利用規約 第1.0版(PDL1.0))。解説と科目分類は本アプリが作成したもので、厚生労働省が作成したものではありません。